お盆に考える家族の絆と健康管理~家族マップモニターセッションのお知らせ~

実家で感じた家族の絆と自己肯定感

こんにちは。Happy Education Lab.の宮脇です。

 

お盆最終日の8月15日、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

私は昨日、一昨日と高知県の実家に帰省しておりました。

実は先日倒れてしまった兄に会いに行ったのです。

 

兄の容態を聞いた時は、本当に心配でどうなるだろう?とドキドキしました。

でも実際に会ってみると、幸い命に別状はなく、元気な様子を確認できて心から安心しました。

 

実家に帰ると、普段は話さない実の家族とゆっくり話す時間があるんですね。

両親や兄弟と深い会話を交わし、改めて絆を深めることができました。

そうすると不思議なもので、また広島に帰っても頑張ろうという気持ちが湧いてくるのです。

 

実は自己肯定感を高める要素の一つに「両親とのつながり」があるというのをご存知でしょうか。

今回の帰省で、それを身をもって実感してきました。

家族との時間が、私たちの心の支えになっているんですね。

 

40代・50代の健康管理の重要性

ところで、今回の兄の件で改めて実感したのが、私たち40代後半から50代の健康管理の重要性です。

同年代の方も多いと思いますが、思いもよらない病気が突然発症することもあります。

兄の知らせを受けた時の動揺を思い返すと、本当にそう感じるのです。

 

実は私自身も肥満気味というか、もう結構な体重になってしまっているのが現状です。

でも今回のことをきっかけに、家族のためにも自分のためにも、しっかりと体調を整えていこうと強く決意しました。

皆さんもぜひ、日頃からご自身の体を大切にしていただけたらと思います。

家族関係を見つめ直す家族マップセッション

さて、今回の帰省体験と関連してお伝えしたいのが、先日ご案内しました家族マップのモニターセッションについてです。受付可能な人数を4名とさせていただきました。

 

このモニターセッションは1時間3000円で実施いたします。

1枚の紙からあなたの課題が浮き彫りになり、人生を前に進めるきっかけを得られるでしょう。

 

お子さんだけでなく、保護者の方の人生を前進させるために、今の自分がどういう人間関係の中にいて、どの部分がボトルネックになっているのか、そして前に進むための具体的なアクションは何なのかを明確にしていくセッションです。

 

先日セッションをさせていただいた方からも、「自分が今何をするべきかがズバリと分かった」「人間関係の整理ができて、次のステップが見えてきた」という感想をいただいています。家族との関係性を見つめ直すことで、自己肯定感の向上にもつながっていくと思うのです。

皆さんへのメッセージ

家族の絆を深めることが、私たちの心の支えになり、前に進む力を与えてくれる。

今回の帰省でそれを実感しました。私たちが目指すコミュニティも、安心と思いやりに満ちた、家族の幸せを第一に考える場所でありたいと思います。

 

家族マップセッションにピンときた方は、ぜひ下のボタンからお申し込みください。

お待ちしています。

お盆ということもあり、今日はショートバージョンでお送りいたしました。

まだまだ暑い日が続きますが、どうぞご自愛くださいませ。家族との時間を大切に、そして健康第一で過ごしていきましょう。

【この記事を書いた人】

宮脇慎也(保護者向け教育コーチ)

 

・20年以上の教育現場経験

・700組以上の親子面談実績  

・中学生の偏差値を平均7ポイント向上させた実績

・進学空間Move塾長として地域教育に貢献

・2030年までに1万組の親子の成長をサポートすることを目標

 

広島大学大学院社会科学研究科博士課程後期修了。2013年から広島市で学習塾を運営し、個別演習型指導で多くの生徒の学力向上を実現。近年はキャリア教育にも注力し、社会人講師を招いた講演会を多数主催。

 

Happy Education Lab. 運営者